本日より気温が上昇してきましたね。
熱中症が心配な時期になりました。
高齢者の方は暑さを感じにくくなる場合がある為、十分な注意が必要です。
水分、塩分補給について今回は記載しますので、ご参考にして頂けると幸いです!
常にペットボトルなどを身近に置き、こまめに水分を取りましょう。
この時に、コーヒーや緑茶など、カフェインによる利尿作用がある飲み物を多飲すると、逆に尿として水分が体外に出て、水分が不足する事があるので要注意です。水や、麦茶がおススメです。
さらに、夏場はキンキンに冷えた飲み物を飲みたくなりますが、こちらも注意が必要です。
胃腸が冷え、免疫機能が落ちる可能性があります。胃腸には人間の免疫の6割があるとまで言われているので、常温の飲み物を飲むなど、工夫が必要です。
塩分補給の際も、最近は塩分入りの飴や、タブレットをみかけます。
塩分補給にはとてもいいと思いますが、意外と糖分が多いので、糖尿病の方・体重制限のある方には注意が必要です。
さらに内科的疾患のある方は、塩分そのものを制限されている場合もあります。
その際は、主治医の先生によくご相談され、有効な方法を聞いてみる事をおススメします。
ちなみに自分は、梅干しと塩分タブレットをよく食しています。
暑い夏を有効な水分、塩分補給で乗り切りましょう。